春休みや夏休みなど、お子さまが過ごす長い休みはおうち英語もたっぷり楽しめますね。
でも毎日同じことの繰り返しになったり、パターン化したりして、おうち英語がマンネリ化してきませんか?
そんな時におすすめなのが、英語でクッキングです。お料理で使う英単語は実はとても幅広く親も子もとても勉強になります!我が家は休みのたびに、YouTubeで食べたいものを検索していました。
特に小さなお子さまには「初めての経験を英語で取り組む」ことは効果的です!
春休みや夏休みなどの長期休みにチャレンジしやすいので、ぜひ親子で挑戦してみてくださいね
【おうち英語】おすすめのクッキングタイム
クッキングはうちの子には早すぎる、とお思いの方もいるかもしれませんが、2歳のお子さまができるお手伝いはたくさんあります!
我が家の英語でクッキングの方法をご紹介します。
【英語でクッキング①】YouTubeで検索
まずは作りたいもの、食べたいものを検索します。検索方法は、英語で2単語以上入力すると、海外動画が主にアップされます。
- cooking (お料理)
- baking(お菓子作り)
の2種類。考えただけでワクワクしてきますね。お子さまと一緒に海外のクッキング動画を選びます。そしてさらに単語を続けてます。
- cooking brakefast
- how to cook chocolate chip cookies
など、このように検索してみましょう。

レシピを検索する時にEasy cooking やwith kidsなども検索ワードとしておすすめです。

【英語でクッキング②】動画をみて材料をショッピング
選んだ動画を見て、材料のメモをとってお買い物から始めましょう。お砂糖や小麦粉にも違いがあるので、注意が必要です。
- all purpose flour(中力粉)
- Brown sugar (日本ではザラメが最も近いと言われています)
また、1cupも日本のサイズと違うのでご注意を。こちらの動画は音声なしですが、一目でわかる様にまとめられている動画ですのでおすすめです。
【英語でクッキング③】動画を見ながらクッキング
材料が揃ったらクッキングスタート!
動画を見て、音声も聴きながら作りましょう。クッキング用語は、日頃使わない言葉がたくさんありますが、聞いたことのある単語ですよ。
この時字幕をつけることもポイントのひとつ!

小さいお子さまならmix(混ぜる)のお手伝いができそうですね。
クッキングは親子で過ごすおうち英語時間におすすめ
大人もワクワクするアメリカンレシピ。
でも正直、バターやお砂糖の量にびっくりしますよね。
私も最初は「こんなハイカロリーなもの作れない!」と言って画面を閉じてしまいそうになりましま。でも、それでは同時にクッキングの世界も終わってしまいます。
我が家は、これもまたひとつの経験だと割り切り、こっそりバターやお砂糖の量を減らしたりして「Cookingを英語で楽しむ」ことに集中しました。
特に小さなお子さまには、初めての経験を英語で取り入れることは、とても効果的です。
初めてのお菓子作り・初めてのお料理。
英語で経験して、楽しい春休み・夏休みの思い出を増やしてくださいね!